新常識!コラーゲンだけでは不充分?あわせて摂りたい美容成分
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ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は、体に存在する成分の一つ。水の分子を結びつける役目があります。お肌にとってどんな働きをするのか、そして摂取するべき量についても紹介します。

ヒアルロン酸って?

引用元:生化学工業株式会社
(http://www.seikagaku.co.jp/ha/ha01.html)

ヒアルロン酸は、保水力の高い成分です。1gで6リットルの水分を保持することができるとされています。

ゼリー状になっている成分で皮膚・軟骨・目・脳・関節液などに多く含まれており、主に肌や目の潤いを保つために、体内で働いてくれます。

また、関節の動きを滑らかにしたり、生理痛、更年期障害の改善などにも一役かっています。

ヒアルロン酸の構造について

ヒアルロン酸は、2種類の糖タンパク質が交互に連結した成分です。グルクロン酸とN-アセチルグルコサミンの2糖が反復する形で連続しており、100万以上の糖の複合体になっています。

お肌の真皮は、

によって水分を蓄える仕組みになっています。

これがちょうどスポンジと同じ働きをして、肌を瑞々しく弾力の高い状態に保ってくれるわけです。

ヒアルロン酸は体内で絶えず生成されている

ヒアルロン酸はタンパク質と結合して細胞の隙間を埋める基礎成分ですから、体中のいたるところに存在しています。

ただし、肌や軟骨、血管などでの消費量が非常に多いため、不足しないように体内生成を行って補充しています。

体重60kgの女性なら13gほどのヒアルロン酸が働いていて、そのうちの何割かが毎日新しいものと入れ替わっています。つまり、毎日一定量のヒアルロン酸生成が必要なのです。

ヒアルロン酸は、真皮層などにある「繊維芽細胞」で生成されています。

摂取したタンパク質や糖は消化吸収によって分解され、そのうち糖タンパク質の一部のアミノ基がアセチル化したグルクロン酸とN-アセチルグルコサミンになります。

それが繊維芽細胞内で連結されて、ヒアルロン酸が出来上がるのです。

また繊維芽細胞では、肌組織で重要な役割を果たしている「コラーゲン」や「エラスチン」といった成分もつくられています。

そのため、この繊維芽細胞を活性化すればヒアルロン酸の生成量を増やし、キレイなお肌へと近づくことができるのです。

繊維芽細胞の活動を促進するためには、ビタミンCやビタミンEを始め、レチノール・フラーレンといった成分が有効だとされています。

ヒアルロン酸効果を高めて肌ケアに役立てたいと望んでいる方は、こうした有用成分もサプリなどで摂取するといいでしょう。

ヒアルロン酸がお肌や関節に与える影響

真皮の構造図

引用元:生化学工業株式会社
(http://www.seikagaku.co.jp/ha/ha03.html)

皮膚の真皮層には、コラーゲン・エラスチンといった2つの成分があり、肌のハリや弾力の維持のための働きをしています。それらの隙間を埋めて、水分を逃さないように働きかけるのが、ヒアルロン酸!肌の乾燥を防ぐためにも、ヒアルロン酸もお肌にとってかかせない成分の1つです。

ヒアルロン酸はお肌のクッションやバリア機能を果たす

肌組織は大きく分けて、角質層を含む「表皮」とその内側にある「真皮」の2層からできています。その厚みはたったの1mm前後と非常に薄い組織です。

この薄い膜が外部からの刺激を適切に対処し、ウイルス・菌などの侵入に対してバリア機能を発揮しています。

真皮層は肌のクッションとして働いていますが、この肌弾力を発揮しているのが「コラーゲン」「エラスチン」「ヒアルロン酸」です。

特にクッションの役割を担っているのがヒアルロン酸で、ゼラチン状の粘り気を持った特性があります。この粘性が肌組織内の水分貯蔵庫の役目を果たし、水を溜めこんだ風船のように柔軟な弾力性を発揮しているのです。

角質層には水分補給を担うセラミド、真皮層にはヒアルロン酸という形で役割分担がなされています。

関節や目の機能も守っているヒアルロン酸

ヒアルロン酸は関節の軟骨部分にも多く含まれている成分で、体全体のクッション的な役割を果たしています。つまり、骨と骨の間で潤滑油・緩衝材のように働いているのです。

また眼球の硝子体にもヒアルロン酸が多く含まれています。眼球は頻繁にぐるぐると動き回りますよね。その潤滑油、あるいは緩衝材として、ヒアルロン酸が眼球を保護しているのです。

また水分濃度の高い眼球がつぶれてしまわないように、組織形状を維持するうえでも欠かせない成分となっています。

ヒアルロン酸の生成量は加齢とともに減少する

赤ちゃんのお肌って、とってもプルプルしていて、しっとり感もある、うらやましいほどの美肌ですよね。これは、ヒアルロン酸がたっぷりあるから。もちろんヒアルロン酸だけではなく、コラーゲンやエラスチンといった美肌を維持するための成分も十分にある状態なのですが、これらの成分は年齢とともに失われていきます。

これはヒアルロン酸を生成している繊維芽細胞の不活化が原因。加齢に伴ってホルモン分泌が低下し、繊維芽細胞が弱ったり減少したりする傾向があるからです。

また活性酸素や紫外線の影響が強く出ると、繊維芽細胞を含む肌機能の劣化・老化が促進されます。これによってもヒアルロン酸の生成量は減ってしまうでしょう。

つまり、エイジングケアを意識せずに不健康な日々を重ねることで、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成量が急激に減少してしまう可能性があるのです。

特にヒアルロン酸生成量のピークは幼児期だと言います。普段から肌のターンオーバーを促進する生活スタイルを心がけ、ヒアルロン酸をたくさん含んだ肌にしていきましょう。

ヒアルロン酸が不足するとどうなる?

上記で説明したように、加齢によってヒアルロン酸も年々減少していくため、乾燥・しわ・たるみなどの肌トラブルが増えてしまうのが現状です。

また膝や腰がギクシャクしだすのも、ヒアルロン酸の減少と大いに関係があります。

関節の軟骨部でクッションや潤滑油の役割を果たしているヒアルロン酸が少なくなっていけば、それだけ関節の動きも衰えてしまうでしょう。

1日に必要な推奨摂取量は?

ヒアルロン酸は1日あたりの推奨摂取量が年代によって変わります。これは、加齢などによって体内生成量が減少する傾向にあるから。

赤ちゃんのときをピークにして生成量が減少していきますから、その減少分に応じてヒアルロン酸を外部から摂取する必要があります。

肌のヒアルロン酸濃度がどのくらい減少していくかというと、30代後半から50代後半までの20年間でほぼ半減。つまり、肌は40歳あたりからハリやツヤがどんどん衰えていってしまうことが多いのです。

この傾向は関節や目でも同様。50代後半からは膝関節などがギクシャクし始めますし、視力や疲れ目の症状も悪化し始めます。

ヒアルロン酸を適切に摂取して、こうした症状を改善していきたいところですね。

摂取目標ですが、厚生労働省などが推奨している摂取量は20代から40代では250mg~400mgぐらいですが、40代を過ぎると、400mgは必須ともいわれています。

ただし、高分子で吸収されやすいものの場合は、60mg~120mg程度でもOKとされているので、分子の大きさによって調整しましょう。

つまり、食事からの摂取とペプチド化(低分子化)されたサプリメントの場合では、1日に摂取する量が違うということです。

低分子化されているサプリ系のヒアルロン酸なら、毎日の摂取量が少なくても大丈夫です。

分子量が違うヒアルロン酸の実験について

実験方法:ラットに低分子、高分子ヒアルロン酸を摂取させ、血液中に含まれるヒアルロン酸量を測定し、吸収性を調査。その血中ヒアルロン酸濃度の経時変化が以下の図。血中のヒアルロン酸濃度が、低分子ヒアルロン酸では、数時間後に上昇しているのがわかります。

分子量が違うヒアルロン酸の実験の図

引用元:オリヒロ(http://health.orihiro.com/development/vol2/)

このような実験結果からもわかるように、高分子ヒアルロン酸は、吸収は確認できますが、そのばらつきが大きく、効能においても安定性にかけています。一方で、低分子ヒアルロン酸摂取は、変化が認められ、増加が確認されています。経口によるヒアルロン酸の効能も期待できるということになります。

ヒアルロン酸が摂取できる食事

ヒアルロン酸は、鶏の軟骨、トサカ、カレイ、鮭、ふかひれなどで摂取することができます。また、野菜でも山芋やオクラなど、ねばねばとした食材に含まれています。ただし、食事でヒアルロン酸を摂取しても、そのままヒアルロン酸として働くわけではありません。分子が大きいので、一度単糖になって分解され、その後ヒアルロン酸として吸収されるという仕組みです。

具体的には、鶏鍋やふかひれスープなどで摂取したヒアルロン酸は、胃腸で消化吸収されて、まず肝臓で単糖・オリゴ糖に分解されます。

オリゴ糖にはヒアルロン酸レベルの保水力はありませんし、そのままでは肌の真皮層などで利用できません。

分解された単糖は血液やリンパ液によって皮膚・関節・筋肉などへと運ばれて、再度ヒアルロン酸に合成されていきます。

食べたヒアルロン酸は低分子のオリゴ糖に消化・分解されてから吸収されるため、摂取した同量がヒアルロン酸となって再生されるわけではありません。そのロスの分を計算して、1日当たりの摂取推奨量が設定されています。

ただし、ヒアルロン摂取がヒアルロン酸の体内生成を活性化させるという解釈もあるので、普段から適量を摂取することには意味があるでしょう。

ただしヒアルロン酸を含む食材は脂肪や糖分の含有量が高いので、必要以上のカロリー摂取になるリスクも伴います。

またヒアルロン酸は熱に弱いので、加熱調理の場合は摂取率が低下してしまいます。そのため、ヒアルロン酸を食事で補うのは難しいといえるでしょう。

確実に摂取するためにはサプリメントがベスト

食事でヒアルロン酸を補うこともできますが、なかなか難しいとお話をしました。しかしペプチド化されているサプリメントなら、ヒアルロン酸の吸収率を高めることができます。低分子化ヒアルロン酸、ナノ化ヒアルロン酸となっている場合、分子量が小さいため吸収されやすいです。せっかく摂取するヒアルロン酸も、吸収されない状態ではお肌のために働いてくれません。

確実に吸収するために、サプリメントでの摂取をおすすめします。ヒアルロン酸を適切に摂取して、若々しいお肌を保っていきましょう。

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